日本軽種馬協会
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JBBA NEWS
2017年3月号(VOL.530)の紹介

烏森発牧場行き(吉川  良/よしかわ まこと)
最新の第267便は ノゲノキセキ

 2月3日、金曜日、節分の晩、「明日、手広のラーメン屋の改築の仕事なんだけど、夜、久しぶりに、学校をやってくれないですか」と「クワタさん」が電話してきた。手広は私の家の近くの地名だ。年に何度か若い大工のクワタさんは、私に「学校」をやらせるのである。クワタさんは生徒になり、先生役の私が、「最近」、印象に残ったこと」を話するのだ。(中略)『年を取った人で、自分の好きなことがあって一生懸命やっているのは、世間で邪魔にならなくていいですね。趣味や夢中になっていることがないと面倒です。することがないと余計なお節介をする年寄りになって困りますよ』という養老さんの発言を紹介した。私もクワタさんもウインズ横浜の空気はよく知っているので、夢中になっていることがある年を取った人の話をしようと思ったのだ。「そうだよなあ。馬券をやってる爺さんなんかは幸せだよなあ。夢中になることがない年寄りなんて可哀そうだよね。そういう人のほうが多いから、世の中って、可哀そうな人で出来てるんだな。」そうクワタさんが言い、「でも、可哀そうといえば、おれも可哀そうだ。なんだか毎日、ただひたすら働いて、屁みたいな金で買う馬券だけが楽しみで」とつけたしたので、「幸せってのはな、アテにしている人の役に立っていること。和夫と次郎が育ってる」と私が言った。(略)

JBBA

第5コーナー 〜競馬余話〜  (有吉 正徳/ありよし まさのり)
第72回は「逆襲」

 中央競馬の2017年最初のGTレース、第34回フェブラリーSは2番人気のゴールドドリーム(牡4歳、栗東・平田修厩舎)が優勝し、自身初のGTタイトルを獲得した。ゴールドドリームは、前走のチャンピオンズCで12着に終わっていた。前走2けた着順から「復活」のGTレース優勝という巻き返しは珍しい。あまり記憶になかったので、対象をは2000年以降の平地GTとして(外国調教馬はのぞく)調べてみたら、なんと15例もあったと筆者。このうち最大の巻き返しといえるのが2008年秋華賞のブラックエンブレムで、桜花賞で10着、オークスで4着の後、秋初戦のローズSは勝ったマイネレーツェルから2秒1も離された15着に終わったが、次走本番の秋華賞では11番人気ながらGT制覇を果たした。単勝の払い戻しでアッと驚かせたのは2012年天皇賞・春のビートブラック。阪神大賞典では勝ったギュスターヴクライから4秒0差の10着と大敗、天皇賞・春では2周目の3コーナーすぎで先頭に立つと、そのまま後続を引き離して優勝した。石橋脩騎手にとってはデビュー10年目で初のGT優勝となった。単勝の配当15,960円は今でも天皇賞・春の単勝配当の最高記録として健在だと筆者。


ホソジュンのウマなりトーク(細江 純子/ほそえ じゅんこ)
第84回は「集団行動から見えてくるもの 〜人によって変わってしまう方向性〜」

 今月で3歳と半年を迎える息子。誕生してから今に至るまで、夜寝るのが非常に遅く、夫婦共々疲れ果ててしまう毎日。元気がありすぎなのかもしれないと、体操教室へ入会し、早7か月。しかしながら、最初の準備運動には未だに参加せず、1人周囲を走り回る始末。つい先日、二人の子供を参加させているお母さんに、「発達障害の気があるのでは?早めに受診した方がいい」と声をかけられました。彼女のお子さんも病院で受診したことがあり、「結局は先生によって、この子を扱えるか、手に負えないかで、その見極めが異なるので、それによって子供の方向性が変わってしまう」とのこと。思い起こされたのが、サンデーサイレンス(USA)産駒がトレセンに入り始めた頃、ある人は、「今までの競走馬にはないタイプ。右にも左にも飛んでゆき、気性が荒く、手におえない」と分析し、ある人は、「凄いバネをもっている。気性の激しさはあるが、人間がうまく寄り添うことができれば、凄い爆発力を発揮できる」と分析。突出した部分を個性と捉え磨きをかけるか、削いで丸くおさめてしまうかで、競走馬としての能力が変わってしまう。結果的に後者の判断をした者が、サンデーサイレンスの良さを引き出し、一時代を築く要因となったと筆者。


北海道馬産地ファイターズ(村本 浩平/むらもと こうへい)
第99回は『求む、若きホースマン』

 競走馬生産・育成牧場就業応援サイトである「BOKUJOB」。そのコンテンツの1つである「先輩紹介」では、取材対象者の多くが20代の就業者でだが、時には10代でこの世界に飛び込んできたホースマンの話を聞かせてもらう機会もあると筆者。こうした若きホースマンたちの就業の理由として多いのが、「親(あるいは知人)が競馬好きで、TVでレースを見たり、実際に競馬場に行くうちに馬に接する仕事をしたくなった」というもの。いざ、馬の仕事をしようとした時に、どうしていいか分からなかったとの話も聞かれた。ちなみに「馬の仕事」という検索ワードをGoogleに入力してみると、「馬の求人・馬業界就職ジャーナル」が一番上に表示され、「BOKUJOB」はその次となる。将来性を見込んだ若きホースマンが、牧場にとって欠かせない人材となるのには時間がかかる。しかも、その間に様々な理由から牧場を辞めてしまうことも充分にあり得る。年齢は若く、そして馬に接した経験も持ち合わせる即戦力となる人材が、JBBAの軽種馬生産育成技術者研修生、そしてBTCの育成調教技術者養成研修生。「馬 仕事」と検索した際に、「BOKUJOB」などのリンク先が一番上に表示されるようになれば、若者にとって馬の仕事はより身近なものになるかもしれない。その上で研修制度や学校をはじめとした、馬の仕事を学べる機関が思ったより多いことを、業界全体で周知していかなれればいけないと筆者。


馬ミシュラン(小山内 完友/おさない ひろとも)
第99回は『気合で予防』

 2月8日の高知競馬で、当日行われる予定の全12レースであわせてのべ42名という、大量の乗り替りがあった。原因はインフルエンザ。この日騎乗予定だった騎手21名のうち、7名がインフルエンザに感染、または感染の疑いがあるということで、騎乗を取り止めたせいだ。ご存知の通り、騎手は騎乗前日に「調整ルーム」に入室するから、そもそもひじょうに集団感染しやすい環境に置かれている。我が社でもワクチン接種を受けていない5名がインフルエンザウイルスに感染している。「今まで罹ったことがないので、大丈夫だと思って」と、いわゆる「正常性バイアス」である。実は筆者も卵のアレルギーがあるので予防接種は受けていない。毎年この時期は十分な栄養補給と、十分な睡眠で体調を整え、人混みを避け、手洗い、うがいとファブリーズを欠かさない。やはり最終的な予防のコツは「気合い」である。家族や会社の同僚などインフルエンザの姿が見えるぐらい身近に迫った時、最後は「気合い」で防ぐのが、経験上一番の予防策だと筆者。


協会会議

平成29年度第1回理事会


繁殖牝馬セール成績

ジェイエイス冬季繁殖馬セール


海外情報

2016 アルゼンチン(亜)サイアーズランキング & 主な活躍馬
2016 韓国 サイアーズランキング & 主な活躍馬


トピックス

JBBAからのお知らせ 平成29年度通常総会の開催と委任状、議決権行使書面について
2017年JBBA種牡馬展示会開催
2017年国際サラブレッド生産者連盟会議
2016生産関連統計
2017海外主要競走日程
2017年世界のせり日程
2016JPNサラブレッド・ランキング
カリズマティック(USA)の死亡について


生産対策関連

平成29年度競走馬生産振興事業のお知らせ


海外流通促進

海外競馬で活躍中の日本産馬(市場取引馬)


種牡馬事業

STALLION NEWS ARCHIVE(スタリオンニュース・アーカイヴ)


地方競馬ニュース

主なトピックス Jan 〜 Feb
2017年1月・地方競馬場の売り上げ
地方競馬開催日程 平成29年【4月〜6月】
地方競馬 世代別牝馬重賞シリーズ GRANDAME−JAPAN 2017


生産関連ランキング

2017年2月各種ランキング


刊行物紹介

種牡馬DVD『STALLION IN JAPAN 2017』 (一社)日本競走馬協会発刊
『2016年軽種馬統計』(公財)ジャパン・スタッドブック・インターナショナル/(公社)日本軽種馬協会 発行


From 競走馬のふるさと案内所・連絡センター

レポート(日高案内所・胆振連絡センター・十勝連絡センター・東北連絡センター・千葉連絡センター・南九州連絡センター)


The First Win JBBA会員生産の初勝利馬一覧 (2017.1.14 〜 2.10)

表紙

JBBA種牡馬アルデバランU(USA) 産駒ダンスディレクター
第22回シルクロードS(GV)優勝馬 ダンスディレクター
2016 軽種馬統計
2017 九州市場ポスター


JAIRSコーナー((公財)ジャパン・スタッドブック・インターナショナル) etc

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